2030年へ向けての家づくり
(ZEH=ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
ZEHとは?
「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」とは、
住まいの年間「一次エネルギー消費※」を「省エネ&創エネ効果」を
組み合わせておおむね“ゼロ”になる住まいのこと。
温室効果ガス削減に貢献でき、地球環境にやさしい暮らしをめざし、
政府では2020年までに標準的な新築住宅のゼロ・エネルギー化を推進しています。
(有)ハヤセでは、この「ZEH」に対応できる高断熱・高気密の住まい、
2020年の住性能を先取りしています。
※住宅の冷暖房、給湯、換気、照明に必要なエネルギー消費量。その他の家電などは含まれません。
★2016年6月21日 ZEHビルダー登録完了いたしました
( 一般社団法人環境共創イニシアチブHPにてご確認いただけます ) https://sii.or.jp/zeh28/builder/search/
(有)ハヤセでは、
平成28年度の「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」2次公募にて、
ZEHビルダー登録を完了しました。
有限会社ハヤセでは、新築住宅においてのZEHを下記の内容を目標に推進します。
●ZEH普及目標及び実績
- 目標 -
2016年度目標 20%
2017年度目標 30%
2018年度目標 40%
2019年度目標 50%
2020年度目標 60%
- 実績 -
2016年度実績 34%
2017年度実績 67%
2018年度実績 100%
2019年度実績 100%
ZEH受託率 ※全体受注棟数に対しての受託割合
●BELS工務店
弊社は2020年までに、
自社で建設する全物件にBELSを表示することを目標に掲げ取組みを行っております。
●BELSの表示割合
2016年度実績 34%
2017年度実績 67%
2018年度実績 67%
2019年度実績 75%
具体的なZEH普及策
1.【ZEHの周知・普及に向けた具体策】
省エネ住宅の必要性を多くの方に知ってもらう為「住まいの学校」を開催して、
一次エネルギー消費量削減について理解を深めてもらい、
チラシや見学会にてZEHの普及に努める。
2.【ZEHのコストダウンにむけた具体策】
新しい断熱材の知識と技術を取り入れ、メーカーと協力し他社との共同購入により、
性能の高い材料を安価で仕入れ、UA値とC値を下げる取り組みを行う。
3.【その他の取り組みなど】
地域型住宅グリーン化事業を積極的に取り組み、ゼロ・エネルギー住宅を推進し、
建物本体の断熱・気密を重視し、創エネに頼らない家造りを行っている。
リクシルのSW工法により、高い性能を目指して勉強会を開催している。