住まいの豆知識

『水道光熱費を大幅に節約!』 お財布にも優しいバスタイムはいかが?

皆さまこんにちは!真岡・芳賀郡内・宇都宮市の周辺で、高気密・高断熱・高耐震・エコの注文住宅・リフォームをしている真岡市工務店の有限会社ハヤセの事務員の早瀬です。

どうしても使ってしまうお水No.1は、お風呂だと思います。お風呂は入るたびに大量の水を使用し、さらにお湯を沸かすための光熱費も考えると入浴にかかる水道光熱費はかなりの割合になります。

今回は省エネ設計のお風呂で、お財布にも優しいバスタイムはいかがですか?のお話をしたいと思います♪

【冷めにくい保温タイプの浴槽】
家族が1人づつお風呂に入るたびに追い炊きをしてお湯をあたためてとなると実は意外と余分な光熱費がかかっているんです!

そこで最近では、お湯が冷めにくい浴槽が人気を呼んでいます♪浴槽の外側を高断熱仕様の断熱材で包み込んで熱を外に逃がさず閉じ込めてしまう仕組みです。まるで魔法瓶のように保温ができるため約4時間後になっても2~3℃しか湯温が下がりません。

夜、遅くに帰ってきた家族が追い炊きなしでもお風呂に入ることができます。何もしなくても光熱費が節約できるなんてうれしいですよね!

【お湯の量を1割以上減らせる節水型の浴槽】
いつもたっぷりのお湯のお風呂にゆったりつかりたいけれど毎日のことだと水道代も気になるところですよね…(;ω;)

一般的な浴槽のお湯の量は280リットル程度これを節水型の浴槽にすれば約240リットルとこれまでと比べて1割以上減らせます。1回の入浴で、ペットボトルに換算すると2リットルのボトル約20本分もすくなくてすみます。

お風呂の水量が少なければ、水道代だけでなくお湯を沸かす電気代やガス代の節約にもなりお得ですねっ♪

【使用する水の量を4割カットできる節水シャワー】
夏の暑〜い日などは、家のシャワーを浴びながら汗を流したいですよね。でも節水シャワーだと、水の量を抑えるので、どうしても浴び心地が物足りないことがよくありました….。

最近はそんな不満を解消する、節水シャワーが出ています。例えば、水に空気を含ませて水流の勢いをキープしたもの♪噴き出し口を旋回流させて広がりながら散水するものなど各メーカーが技術を競っております (*`・ω・´)

変わらぬ浴び心地で3割から4割もの節水効果がある今のお風呂技術♪使い心地良き!節約できてラッキーなお風呂を体験してみてはいかがでしょうか?

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