社長のつぶやき
2現場同時完成見学会開催のお礼
久しぶりの投稿になります。これからは定期的に更新していきたいと思っておりますので、
よろしくお願いします。
真岡市で住まいの快適さを追求し続ける工務店!有限会社ハヤセの西川です。
本日、真岡市の三谷エリアと青田エリアで新築が2棟完成しまして、お施主様の有難いご厚意をいただき2棟同日開催ができました。
Y様・K様ありがとうございます。
ご来場されたお客様皆さんが共通しておしゃっていた言葉があります。
木の香りがすごくして、なんか落ち着くとおしゃっておられたのが印象的でした。
それはそのはず、無垢の床材・杉板の腰壁を採用するなど多くの無垢材が仕上げ材として使っておりますので、香りがするわけなんです。
ハヤセが提案する仕上げ材は基本、無垢材を使用しています。また、造作のカウンターなど数多くのところで無垢材を使います。なぜならリラックス効果と無垢の温かみが心地いいからです。
一般的に使われるフローリングは合板でできてます。仕上げの表面にコーティングがされておりますので、汚れにくくお手入れがしやすいメリットがありますが、夏場素足で歩くとベタベタと床につく感じがあったり冬場はとても冷たく感じます。その点、無垢材はベタベタ感はなくカラッとさらさらです。
冬場でも素足で歩く気持ちよさと温かみを感じます。その理由は無垢材の表面が細かな凹凸があるからです。凹凸なんて触っても全然感じませんが、あるんです。その凹凸に足裏が触れると床と足裏に空間が生まれその中に空気の層が温かさを伝えてくれるんです。無垢材は経年変化も楽しめますので、永くお使いになればなるほど、自然と愛着が湧き暮らしの思い出と共に生活していただけます。
しかし、どんな商品にもメリットとデメリットが存在します。無垢のデメリットは呼吸をしているので膨張したり縮んだりしますので、梅雨時期や乾燥時期では少し気になるところがありますね。
明日も開催しておりますので、もし良かった内観しに来てください(^^)/